中型車と大型車の見分け方ってあるの？ | コラム | 京都府久世郡久御山町 大久保駅【有限会社秀商】

中型車と大型車は、一見すると同じように見えますよね。
しかし、実際にはきちんとした見分け方が存在します。
そこで今回は、中型車と大型車の見分け方について紹介します。

▼中型車と大型車の見分け方
中型車と大型車は、見た目で見分けるのはとても難しいでしょう。
基本的には、重量や積載量の違いで見分けます。

▼中型車と大型車の区別のつけ方
■中型車
中型車は最大積載量が「6.5トンまで」で、車両総重量が「5~11トン未満」の車両です。
これだけでも十分大型のように感じますが、中型車でこれくらいです。
中距離の運送などで使われることが多く、近距離では使いません。

■大型車
対する大型車は最大積載量が「6.5トン以上」で、車両総重量が「11トン以上」の車両です。
ここまでくると、とても大きく感じますが車両は、中型車と同じです。
遠距離の運送に使われ、中距離以下ではほとんど使用される機会はないでしょう。

▼まとめ
中型車と大型車の見分け方は、重量や積載量のみで見た目は同じです。
中距離で使われるのが中型車で、遠距離で使われるのが大型車と考えておきましょう。
また、重量や積載量の違いについては、上記を参考にしてみてください。
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