トラックの安全確認について | コラム | 京都府久世郡久御山町 大久保駅【有限会社秀商】

大切な荷物をしっかりとお届けするためには安全運転が欠かせませんが、安全に運転を行うためには「トラックの安全確認」も大切となります。
今回は、安全運転のために必要な「安全確認」についてお話したいと思います。

▼トラックの安全確認
■トラックの日常的な点検・定期的なメンテナンス
安全に走行するためには、点検やメンテナンスが欠かせません。
特にブレーキやタイヤ、方向指示器などの点灯装置は日常的に問題がないか点検を行います。

■荷物が過積載になっていないか
既定の重量をこえて荷物を積んでしまうと、ブレーキを踏んでからブレーキが効き始めるまでの時間が長くなり、衝突の衝撃も増大するため大変危険です。
また、バランスを崩しやすくなり坂道やカーブで横転しやすくなります。
適正な量の荷物を、バランスよく積むことが大切です。

■ドライバーの体調管理
体調が優れていないと、運転中に確認不足や判断ミスが起こり、大きな事故につながる恐れがあります。
運行管理者が「点呼」を行い、業務前に体調の悪いドライバーがいないか確認を行います。

■天候や道路交通情報を確認しておく
悪天候の場合は、思わぬ事故にも遭遇しやすくなります。
また、道路工事のための迂回や渋滞に巻き込まれると業務に支障をきたしますので、天候や交通情報を事前のチェックしておきましょう。

▼まとめ
安全に荷物をお届けするためには、運転中のだけでなく運転前から様々な確認が必要です。
有限会社秀商では、お客様の荷物を安全運転・無事故・無違反で運送しております。
現在「トラックドライバーとして活躍したい」という方を募集しておりますので、ご興味を持たれた方は、募集要項をご覧ください。